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DANCE ALIVE HERO'S

DANCE@LIVE 2012 FREESTYLE 関東 vol.02

DANCE@LIVE 2012 FREESTYLE 関東 vol.02

物凄い数のエントリーもさることながら、今回も最高峰の実力を持ったダンサー達が全国から集まったFREESTYLE KANTO vol.2は、一回戦を突破するのも困難なほど、ハイレベルなバトルばかり展開された!強豪揃いの二回戦目では会場がざわつくほどの顔ぶれが並び、JUDGEも頭をかかえた。そしてDJのセンスが光るFREESTYLEらしい選曲の中、延長戦を勝ち抜き、BEST8を決めたのはRYOSUKE、WAPPER(BORN 2 FUNK)、ズッキー、KOSSY(Keep it real)、KENTO(S.T.O)、MOJU、SHUHO(HOUSE OF NINJA)、MIHO(Marjoram)。
8月1日にHOUSEでも優勝しているズッキーことALMAのHIROは、FREESTYLEでも圧倒的な実力と抜群のセンスでこの日も会場を沸かせ、その存在感を見せつけた。
B-BOYであるMOJUとKOSSY(Keep it real)は得意のフットワークや勢いとキレのあるダンスで相手を圧倒し自らのジャンルをレペゼンしていた。
そんな強豪ひしめく中、決勝まで勝ち進んだのはSEASON6のFINALISTであるWAPPER(BORN 2 FUNK)と、DOPEなスタイルで音楽とダンスの融合で見せるRYOSUKE!
様々なダンスを音楽に合わせて巧みに使いこなし、クリエイティブなFREESTYLEをみせるWAPPERと、音楽に対する自在のフィーリングで自らの貫くポッピンスタイルをFREESTYLEと昇華するRYOSUKEのバトルは、互いに一歩も引かず、ここでもまた延長戦!会場の盛り上がりも最高潮に達する中、最後までその集中が切れなかったRYOSUKEが見事この日のCHAMPIONの座を勝ち取った!新たな伝説を生み出し、レベルアップし続けるFREESTYLEに、今後も目が離せない!

  •  RYOSUKE
    WINNER RYOSUKE
  •  WAPPER
    2ND WAPPER
    B2F / Guess Who's Back
  •  ズッキー
    BEST4 ズッキー
  •  KOSSY
    BEST4 KOSSY
    Keep it real
  •  KENTO
    BEST8 KENTO
    S.T.O / Guess Who's Back
  •  MOJU
    BEST8 MOJU
  •  SHUHO
    BEST8 SHUHO
    HOUSE OF NINJA / Guess Who's Back
  •  MIHO
    BEST8 MIHO
    Marjoram / L.O.F.D

WINNER RYOSUKE
おはようございます。
特にしゃべる事はないんですけど、ベスト8からは本当にもう体力切れてて。
自分のいい感じでフィーリングも出せなかったんですけど、年々それが落ちてきてて、
でも、最初に出てたときとは違って、もう自分の出来ることがどんどん狭まってきてるので
その中で気持ちを込めて重たく踊るってことだけ今は本当にいつも考えていて。
FREESTYLE出ても、音楽は色々なんで、変なフィーリングも出てきたりするんですけど、基本的には自分の信じてきたものだけやり続けてて、
最後なんか本当にいろんなもの出してくるしフィーリングいっぱい持ってて、正直負けたと思ったんですけど、また自分でも信じてるものはあったので、
そこは曲げないでやったので、そこが通じたのであればまた自分の自信にも繋がるので、頑張っていきたいなと思いました。
それだけです。しゃべれないです。お疲れ様です。

2ND WAPPER
しゃべるの酷だなあ。悔しいしかないです。ちょっとじゃあ、パワーアップして出直します。
なんか、自分がかっこいいと思ってるものと、自分がFREESTYLEってこういうものだと思ってるものにはすごい自信があるので、曲げないようにします。
今、自分が信じてるスタイルや考え方をもっと突き詰めて、負けないようにします。

JUDGE COMMENT

マドカ
お疲れ様です。自分が大事にしてることって2人とも言ってたんですけど、ダンサーはそれが大事なんです。
ダンサーって自分が信じてるものの目指し方を大きく分けて言うと、アーティスティックな人間とアスリートな人間がいるとおもうんですよ。
別にどっちも間違ってないし、エンタテイメントで攻めてもいいしそれはもう自由だと思うんですよ。そこがストリートダンスの自由で、何でもやっていい自由とはちょっと違うと思うんです。その自分の中で突き詰めてるものをどれだけ出すか、それがFREESTYLEなんで、よく異種格闘技戦て書いてありますけど、そうなんですよ。
だから、ジャンルっていう概念を外して、出て欲しいなって気持ちがありました。見てて、アグレッシブな動きやダイナミックな動きはすごいうまいんですよ、みんな。
それはすごく大事なんで、攻められるんですけど、シュールな動きに対しての反応が弱いと思いました。シュールで音をフロウする感じってダンスにとってすごく大事なんで。
僕にとって。あとワンビート。それをもっとみんなで反応して欲しい。ダンサーすごいかっこいいことやってるのに、反応がダイナミックなところにあるので。
そういうところもみんなで勉強していって、一緒にレベルアップしていきましょう。以上です。長くなりました。

HiRo
お疲れ様でした!さっきマドカさんが言ってはったみたいに、アスリートとアーティスティックって単語が出たんで、僕の解釈は、アスリートがいきすぎたらアーティストになると思うし、アーティストがいきすぎたらアスリートになる要素があると思うんです。例えば僕、世界新記録出したボルトーがすごい好きで、もうゴールした瞬間とか「アーティストや!」みたいなゴールの仕方やったし、かっけーと思ったし。でもそれをするためには地味な練習やったりっていうところもあるし。で、ダンスでひとつの技とか難しいことしようと思ったら、アスリートみたいな練習とか必要になってくると思うから、
どっちもいきすぎたら結局同じっていう俺の解釈です。で、今回、DANCE@LIVE HOUSEの方も僕出場して、一回戦で落ちました。HIPHOPの方もジャッジさせてもらって、今日FREESTYLEもジャッジさせてもらいました。
で、一回戦とか予選のときに一番最初に感じたことは、もっとノリの部分とか、HIPHOPのところとかも現場に来て見て欲しいと思いました。
FREESTYLEのバトルって、いろんな文化のダンスが融合したバトルだと思うので、他のジャンルのダンスとかもっとみんなでシェアして、みんなでもっと盛り上がったらなって。
畑が違うんだから、他の人らのダンスを見て、受け入れたら、もっと自分もいいダンスが出来るし。だからそこの反応が、さっきマドカさんが言ったみたいに、勉強というところに繋がるのかなって今話聞きながら思ったので、みんなもっと違う現場を感じてもらいたいです。
アーティストってすごい自分の身を削って、やっていってるもんだと思うから、削った分を膨らますのは色んなアートを見ることだと思うから。そういうことを皆さんもやって、俺もやりたいし。
今日バトル見てすごいエネルギーもらったので、俺ももっと頑張ろうと思いました!で、上の人らの底力って、どのジャンルもすごいなって思いました。
なので、若手はそれに勝てるようにもっとぶっこめるくらいまでいきましょう。俺も頑張るから。お疲れ様でした。

IZM
お疲れ様でした。今回初めてジャッジのほう参加させてもらったんですけど、みなさんの熱気というか、遊びを極めてる感じがすごく良かったと思います。あと、自分との戦いでストーリーをどう組み立てるかとか、技術と遊びをどう混ぜ合わせるかとかなんで、本当にジャッジし難かったんですけど、自分なりのセンスで選ばせてもらいました。
お疲れ様でした。

佐久間浩之
お疲れ様でした。
今回もつくづく思ったんですが、FREESTYLEっていうそのジャンル、ちょうどブレイクダンスが死んで、NYからFREESTYLEEっていう名前が出来上がってきたときに、僕NYにいたんですけど、なんでFREESTYLEっていうんだろ?って当時は迷いがあったんですけど、本当ここ最近、FREESTYLEっていうジャンルの日本のレベルの高さが、外国人に見せたいくらいで、世界で一番だと思う。それくらいみんなが頑張ってるってことだと思うんですよ。FREESTYLEがレベルが上がってるってことは、ひとつひとつの日本のレベルがもう結構世界レベルってこと。だから、それだけ先生もいい先生がたくさんそのひとつひとつのジャンルにいるから、それだけひとつひとつの密度が高い。
本当のFREESTYLEっていうのは、低く浅くじゃなくて、1こ1こを煮詰めた人たちが語れるジャンルだと思うのね。もしくは、一つのジャンルをとことん突き詰めた人が、音の中で遊べたり余裕があったりするなかで、FREESTYLEの色んな引き出しを持ってる人とバトルしてる。これは他のジャンルでは見れないシュチュエーションでしょ。この決勝戦なんかいい例だよね。
WAPPERは時代の申し子だと思う。どうしてかっていうと、ちょっと僕と被るんだけど、今でもBREAKINやってるし、色んなジャンルを挑戦してやってるところがすごく似てると思うんだけど、さっきWAPPERも決勝の1曲目めちゃめちゃいって、あのままだったら勝ってたんだけど、最後たぶんBBOYになっちゃったのね。そのままで、そのノリでやって、そのノリが一つのものを突き詰めた熱意にちょっとだけ負けたんだと思う。だからそういった色んなことを勉強してる人は、一瞬で、この音で何をやらなきゃいけないかっていうことが、一つのことを突き詰めてる人よりは、難しいと思う。
この曲で俺の持ってる何が合うんだろう?って一瞬で考えなきゃいけないから。そういった意味じゃあ、僕は今後WAPPERみたいなダンサーが日本のシーンでどんどん増えることを期待してやみません。
今日はお疲れさまでした。