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佐渡の芸術に喝采 台湾で復興支援公演

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【台湾・雲林県=石原健治】佐渡市でジャズダンススタジオを主宰する若林素子さん(59)が10日夜、「日本・佐渡若林芸術舞鼓まいこ団」の団長として故郷・台湾中部の雲林県の舞台に立ち、親善公演「千年の絆~海を越えて~」を開いた。佐渡と台湾の情景を織り込み、若林さんの人生を重ね合わせたドラマをダンスや太鼓などで表現し、喝采を浴びた。

 台湾大地震(1999年)の復興支援公演として2001年から始め、今回で7回目。会場の国立雲林科技大には、定員の1500人を大きく上回る約2500人が詰めかけた。

 演目前半では、佐渡と雲林県の自然や人間模様を創作ダンスで表現した。トキが舞う棚田や海の幸など佐渡の自然と、サトウキビ畑や稲作で生計を立てる雲林県の素朴な人々など、華麗な舞いとユーモラスな演技に会場から拍手と笑いが沸き起こった。

 ジャズダンスの国際コンクールにも入賞し、佐渡を拠点として活躍している次女の美津枝さん(29)は、出産2か月ながら演目の節目節目で優雅な衣装をまとって登場した。美津枝さんのダンスに憧れて、東京から佐渡に通い続けているプロダンサー渡辺春菜さん(24)は、朱鷺とき色の衣装で佐渡の里山を飛び交うトキを演じた。

 最後は、観客とともに、会場一体となって台湾の唱歌「天黒黒」を合唱した。孫2人とともに訪れた曽美玉さん(53)は「初めて佐渡を知ったが素晴らしいところ。いつか家族で訪ねてみたい」と喜んでいた。

 若林さんは「海を越えて二つのふる里を表現できた。故郷の皆さんの笑顔と拍手をいただき、うれしいです」と感激していた。

元記事 : YOMIURI ONLINE 配信日時 : 2014-05-12