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日本初のキッズダンス映画『SHAKE HANDS』

才能溢れるスーパーキッズダンサー達が贈る 日本初のキッズダンス映画。
全国各地からオーディションで選ばれた、キッズダンサー達がダンスを通じて『友情』という最高の絆を描く本作。また、ダウン症児者のための本格的なエンターテイメント『スクールラブジャンクス』協力の元、イジメや差別などの社会問題も取り上げており、多くのメディアが注目。
森田繁範(PaniCrew)がプロデュースする日本初の『キッズダンス映画』という試みに多くのカリスマダンサーや教育機関の協力の元、日本のダンス映画の金字塔になる最高の話題作が完成。
主演のコウタ役にはカリスマキッズダンサーの代名詞、U-タロウ(ロック・ステディー・クルー)、ライバルダンスチーム役には2013年オールジャパンスーパキッズダンスコンテスト優勝のPRODUCT他にも人気テレビ番組や雑誌で活躍中のスーパーキッズダンサー達が大集結!
また、主題歌の音楽プロデューサーには数々のメジャーアーティストを手掛ける共に
ラップを日本のミュージック・シーンに浸透させたm.c.A・Tが担当し、ダンス映画に花を添える。

Story
それぞれの抱える事情で家でも学校でも「本当の自分」でいる事の出来ない4人の中学生。
芸能人の姉を持つ有名ダンサーのコウタ。
飲んだくれ親父を持つイジメのリーダーダイチ。
ダウン症の妹をもつ落ちこぼれのナオキ。
優等生で常に気を張っているケント。
4人が本当の自分でいられる場所は、海沿いにある小さな空き地だけ。
好きな音楽を聴き、ダンスをし、語り合う大切な場所だ。
彼らの中心には、いつもダンスがあるのだった。
そんな中、ダイチの素行の悪さが元で4人の友情に亀裂が入っていく。
そしてとうとう、ナオキがイジメのターゲットになった事により4人の関係は決定的に崩れてしまうのだった。
ナオキに手を差しのべる事が出来ず、悩むコウタ。
仲間を失い、居場所がなくなり、家出してしまうダイチ。
じっと、ひたすらじっと、イジメに耐えるナオキ。
八方ふさがりの状況に風穴を開けたのは、ケントの仲間を想う勇気ある行動だった。
ケントが望んだのはただ一つ。
『また、皆であの空き地で踊る事』だった。
そしてそれは、コウタとナオキが望んだ事でもあったのだった。
コウタとナオキは、皆で出場しようと約束していたダンス大会へ向かう。
会場の片隅には、二人を見つめ、踊る、ダイチの姿があるのだった。
崩壊した4人の関係をふたたび『ツナイダもの』。
それは、勇気と、そしていつも彼らの真ん中にあった
ダンスだった…


上映スケジュール
2013年8月10日 (土)〜8月30日 (金) 3週間限定夏休みモーニングショー
12:40

料金
特別鑑賞券(『SHAKE HANDS』特製ステッカー付き)=1000円(劇場窓口にて8/9(金)まで販売中)
当日券
一般=1500円/学生・小中高生・シニア=1200円
*未就学児/乳幼児は無料

作品紹介
SHAKE HANDS シェイクハンズ
プロデューサー:森田繁範(PaniCrew)
監督:藤井道人
楽曲提供:m.c.A・T
U-タロウ(ロック・ステディー・クルー)
天沼佑太
今崎莞太
苅部凜人
坂本舞白

SHAKE HANDS 公式サイト