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EVENT REPORT

ROY HAYNES & SAVION GLOVER

ROY HAYNES & SAVION GLOVER

ROY HAYNES FOUNTAIN OF YOUTH BAND Jammin’ with SAVION GLOVER

BLUE NOTE N.Y.で大反響を巻き起こしたセヴィアン・グローバー、ロイ・ヘインズによる奇跡の公演が11月28~30日BLUE NOTE TOKYOにて開催された。
世界的タップダンサーのセヴィアンの来日ともあって多くの観客が集まり、にぎやかな会場になっていた。
スタートは、ロイ・ヘインズ(ドラムス)、デヴィッド・キコスキー(ピアノ)、ジャリール・ショウ(サックス)、ジョン・サリヴァン(ベース)によるのJAZZ BANDの演奏からはじまった。
チェロ、ピアノ、ドラム、サックスと4色の音色が静かに混ざりあい、心地よいメロディをつくり観客を引き込むと、時には強めのビートで魅せたりと、終止夢中にさせる曲を披露していた。
合間合間に、ロイ・ヘインズなどのMCなどもあり、演奏側と観客側との距離がぐっと近づきつつ時は流れていった。
演奏が終わり、ついにセヴィアン・グローバー(タップ)の登場となると、オーディエンスの歓声は最高潮に。タップの音色を激しく表現し、圧巻のパフォーマンスをはじめから魅せていた。
ロイ・ヘインズ(ドラムス)との掛け合いでは、ドラムのリズムに続き、ステップでも同じリズムを刻んだり、ドラムのバス、スネアの音も見事にタップで表現していた。ドラムだけでは無く、サックスのメロディにも続きタップでメロディを刻むなど、この日集まった様々な人々の心を虜にするほど、タップの音域の広さを見事なまでに表現していた。
細かいステップの中にもしっかりとリズムがキープされていたり、ステップで出しているとは思えないほどのタップが、華麗にドラムの音や、チェロ、ピアノ、サックスなどと見事に融合していて、一つの演奏としても観客を惹き付けていた。
終止夢中になる程の世界レベルのセッションは、そのメロディ、リズム、全ての音に惹き込まれ感動に包まれたまま幕を閉じていった。


MEMBER
Roy Haynes(ds)
ロイ・ヘインズ(ドラムス)
Savion Glover(tap)
セヴィアン・グローヴァー(タップ)
David Kikosuki(p)
デヴィッド・キコスキー(ピアノ)
Jaleel Shaw(sax)
ジャリール・ショウ(サックス)
John Sullivan(b)
ジョン・サリヴァン(ベース)

後援:米国大使館


photo by : グレート・ザ・歌舞伎町 Great The Kabukicho