昨年のリベンジを果たし見事最優秀作品を飾った「梅棒」！

今年で2年目を迎える日本一のコレオグラファーを決める戦い「Legend Tokyo chapter.2」が開催された！昨年は、1回目にも関わらず全ダンサーが全てを注ぎ込んできた熱く、クオリティの高い作品を作りこみ、大盛況となり、大きくダンスシーンへ衝撃を与えたイベントなっていた。今回、各地で予選を行い、予選を勝ち上がってきたチーム、招待チーム、昨年の上位チームなど、計24チームもの作品が集い競い合った。昨年、幾つもの審査員賞を獲得したGALAXXXXY★のJunko☆は、昨年ベースの作品を更に作り込んで乗り込み、昨年以上の完成と評価を得ていた。今年初参加で、予選を勝ち上がってきたチームでその存在感を発揮していたのは、DANCE@HERO JAPANでも活躍を魅せ、東日本予選で優秀作品に輝いたsuzuyaka率いるLnp。唯一無二の作品で、その個性とスキルを惜しみなく舞台上で輝かせていたMKMDCは、モダンジャズをベースとした華麗な作品を作り上げ、会場に、驚きと感動を与えていた。一変してun bijouのMASAMIは、レゲエというジャンルの個性を活かした作品で、楽しさを伝えつつも、作品力を魅せつけたパフォーマンスをみせ、会場の空気を明るくし、独自の世界感を演出していた。どのチームも個性が強く、日本を代表するコレオグラファーが集まるなか、この日最も輝きを放ち、最優秀作品に選ばれたのは、梅棒。見事昨年のリベンジを果たし、26人が完全に最初から最後までキレイに踊りきり、チームとしての一体感、そして、驚く程高いスキル、誰に伝わり易く且つハイクオリティに作り込まれたストーリー性溢れる作品はこの日最も輝きを放っていた。次回への期待を膨らませるこのイベントの今後に注目が集まる！

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Legend Tokyo Chapter.2 最優秀作品賞「梅棒」スペシャルインタビュー
http://www.dancealive.tv/what/people/ume-legend-tokyo