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STEVE AOKI x LINKIN PARK コラボ曲「A Light That Never Comes」が公開

スティーヴ・アオキとのコラボ曲「A LIGHT THAT NEVER COMES」を収録した、リンキン・パークの新作『RECHARGED』はアメリカで10月29日発売決定。
8月からティーザーが公開されて以来、リンキン・パークとスティーヴ・アオキのファンたちは、2アーティストの初コラボ曲「A LIGHT THAT NEVER COMES」のスタジオ・ヴァージョンを求めて、インターネットを隅から隅まで探す日々を送っていた。
この楽曲は、先月、サマーソニック2013の東京でのスティーヴ・アオキのステージに、リンキン・パークのチェスター・ベニントンとマイク・シノダがサプライズ出演して初公開されたものである。
そのライヴを携帯電話で録音・録画した、ブレブレで音の割れたヴァージョンのみがこれまで見聞き出来るものだった。しかし、ファンらの手によって楽曲のスタジオ・ヴァージョンが、3DのFacebookゲーム「LP RECHARGE」を通じてロックが解除され、遂に楽曲がアメリカのラジオで解禁となった。
「A LIGHT THAT NEVER COMES」は、リンキン・パークの新作アルバム『RECHARGED』に収録される。『RECHARGED』には、世界20か国以上で初登場1位を果たしたリンキン・パークの最新スタジオ・アルバム『LIVING THINGS』に収録された楽曲に新たな解釈を加えたリミックス・ヴァージョンをフィーチャーしている。このアルバムはアメリカで10月29日に発売となる。
また、『LIVING THINGS』のアルバム・アートワークに基づいて制作されたインタラクティヴ3Dオブジェをフィーチャーした『RECHARGED』の限定盤も発売となる。このオブジェは、デジタル処理されたライオンの頭の彫像が、強磁性流体とともにガラスの球体に閉じ込められており、ファンは磁気を帯びた鉄筆を用いてその球体で様々なパターンやデザインを創り出すことが出来る。この限定盤にはこの他48ページのアートブック、さらに『LIVING THINGS』と『RECHARGED』の2作品を収めたブック型CDパッケージが、豪華ディスプレイ・ボックスに収納されている。こちらの限定盤のはナンバリングが施され、世界で500セットの限定盤となる。予約は9月16日より公式ホームページで開始。

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元記事iFLYER 配信日時 : 2013-09-17