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The World Street Dance 2013 日本代表が見事優勝!メンバーにスペシャルインタビュー!

STAFF
先日は、The World Street Dance 2013優勝おめでとうございます。
GUCCHON
ありがとうございます。
STAFF
11月にDANCE@NEWSでもピックアップさせてもらいましたが、今回はもうちょっと深く聞いてみたいなと思い、インタビューをさせてもらっています。まずこのチームを作るきっかけはどんなきっかけでしたか?
GUCCHON
まずBody CarnivalのNARUMIが皆に声をかけてくれたのが始まりですね。なので発起人であり、リーダーはNARUMIです。
今回のメンツはコミュニケーションが取りやすくかつポテンシャルと意識が高いメンツが集まったと思います。
STAFF
関西だけじゃなく九州、関東のB-boyも含みビッグネームで、みなさん忙しいと思いますが、実際どれくらい練習が出来たのですか?
GUCCHON
9月末から週一回集まってました。皆忙しいので行ける人だけ集まる感じだったんですが、最後の方は週二回とか集まってましたね。
STAFF
今回のThe World Street Danceの仕組みを教えてください。
GUCCHON
まず世界8ヶ国の主要ダンサーが招待されその国同士のダンサーが競い合います。
今回の招待国はアメリカ、フランス、ロシア、オランダ、ブラジル、モロッコ、韓国、日本の8ヶ国。
これらがカテゴリーバトルとショーケースで競い各ジャンル、ショーケースで順位を決め、より勝ち点が高かった国が総合優勝の座を与えられるというとても燃えるシステムです。
しかももし最下位なら来年呼ばれない!という追込み方!
正直、燃えましたね…。
STAFF
負けたら2部落ちみたいな意味合いもあるんですね。尚更負けられないというプレッシャーがすごいですね。
GUCCHON
そしてそのカテゴリーの中身が
各国代表者1名を選抜しBEST8からのトーナメント
POP1対1
LOCK1対1
HIPHOP1対1
BREAK1対1

各国代表者6名選抜しBEST8からトーナメント
BREAK6対6

これに各国のショーケースが行われ審査されます。
正直、めっちゃプライドがかかります。

STAFF
日本では今までは無いシステムですね。最初にショーケースでのチーム力が試されて、その後個々のスキルが試されるダンスバトルって流れは本当にその国の総合力の戦いですね。
GUCCHON
ショーケースのポイントはそれぞれ見方が違うんで一言で言うのは難しいですが、今回は他ジャンル同士が集まって一つのショーケースを作り上げたっていうのが最大の特徴ですかね。
それぞれのジャンルに寄り過ぎず、でも各ジャンルの良い所を引きだすには…ってことだけど、これが作品を作るにあたって皆凄く悩んだ部分だと思います。
STAFF
なるほど。各ジャンルのスペシャリストという点で言うと、リーダーはともかくとして、全体を観るプロデューサー的な人が必要ですよね。誰かプロデューサー的な役割を果たした人はいるの?
GUCCHON
そういう意味でプロデューサー的な人はいませんでした。ただ皆の意見をまとめたりする役はKEIくんがやってくれましたね。そういう全体を観るというところはなかなか難しいですが絶対必要ですよね、さらに皆時間が無い中でも、スマホのアプリでLINEなんかを使って、相談しながらの全員のコミュニケーションで忙しさと距離の壁を克服しました。
皆それぞれのスペシャリストですからそれと同じ様な事が出来る訳が無い!…というのをきちんと認識して、それこそ話し合いだけで終わる時もありましたし曲も何回も変わりました、でも皆良いショーをするという意識は一つだったんですね。
いわば日本をレペゼンするっていう一つの目標に向かって言ってる発言だったり行動だったりなので、終わってみると、終始いい雰囲気で取り組めていた気がします。
それぞれが出来る事を、役割りを理解し勝手に行動してくれる。
そこにそれぞれ感謝がある。これは当たり前の事かもしれないけど凄く大事な事だと思います。練習用に作ったそのLINEのグループトークには終始ありがとうのメッセージが飛び交ってました。
時間も過ぎて、だんだん形になっていけば行くほど皆も一つになって行きました。だからショーの時はそりゃもう一つの物体と化しましたよ(笑)

クルーというか「スペシャリストの団体戦」というのはそこに醍醐味がある気がしますね。

STAFF
会場はヨーロッパでしたが、ヨーロッパから見て、日本のストリートダンスはどういうところが評価されてると思いましたか?
GUCCHON
やはり日本人の良さは繊細な所だと思います。
マニアックなところまでつき詰めていく。
日本人が考えてる所は、粋で間が上手いですよね。そこが評価されてるのかなと思いました。
日本は作り出す事は苦手だけど進化させる事に関して物凄く長けてると思うんですよ。
掘り下げるというか。
STAFF
なるほど。ある意味、世界で日本の工業が評価されている部分と似ていますね。
GUCCHON
はは。確かに!その長所を活かしつつ新たに創り出す作業をしていけばどこにも負けないオリジナルな国。
オリジナルネーション。ORIGINATIONになると思います。
まさしく僕らのクルーネームですね!(笑)
STAFF
今後のこのクルーでの活動予定は?
GUCCHON
せっかくこれをきっかけに集まったメンバーなのでもっともっと何か出たいな〜とは言うてるんすけど、それぞれ皆忙しいんでタイミング見て活動して行ければなと思います。
STAFF
是非、こうしたクルーバトルみたいな日本をレペゼンするような大会が出来たら積極的に勇姿を見せつけてください!今回は有り難うございました!
GUCCHON
こちらこそ!有り難うございました!

以下日本代表メンバー感想

KAKU
WSDは本当にオリンピックのような大会で、まずこの話がきた瞬間日本代表として恥じるわけには行かないと、気持が入りました!
練習自体はみんなそれぞれの活動もありバタバタでしたが、毎回勉強になるし、最高に楽しい時間でした!!
短いスパンでも、みんなの気持が固まった本番は一生の宝物になりました!!
メンバーのみんなとサポートしてくれた方たちに感謝です!
WING ZERO
僕は唯一、関東からの参加で、みなさんと仲良く出来るか不安でしたが、みなさん良い人でとても居心地が良かったです!
僕はBREAK 6 on 6 のみの参加でしたが、Body CarnivalのルーティンからのFOUNDNATIONのルーティンからのKAKUちゃん出し!!とか、インターナショナルバトルならではの夢のコラボレーションが出来たりで、とても楽しかったです。
総合優勝はできましたが、BREAK 6 on 6 では、韓国に負けてしまったので、次こそはそこでも優勝していきたいです!オス!
KAZUKI ROK(イビルジョー)
僕は正直、総合優勝といっても、自分のカテゴリでは二回戦で負けてしまっているのでピンと来ない感じでした。むしろ優勝といっても、貢献出来てないどころか、日本のトップの方達の足を引っ張った結果となってしまったと本気で思っています。
なので次の機会があるのであれば、僕はまた参加したいし、次こそ一番、自分も気持ちの良い形で総合優勝を勝ち取りたいです。
それに、皆さんのプロ意識の高さに驚かされました。まだまだ自分には甘い部分があるので、精神力から鍛える必要があると思わされました。
今回、本当に自分にプラスになる良い経験をさせてもらったと思っています。
YOSSHI
始めて一緒にやるメンバーばかりで、ジャンルも違うし、個々が忙しく練習もなかなか集まれなかったりと出国ギリギリまで練習をやった事だったり楽しくも大変でしたが、showの結果2位で獲得出来てGUCCHONさんの優勝とBest4になったoSaamくん、Yu-mah、BREAK 6on6メンバーの活躍もあり総合優勝獲得出来ましたぁ。
同時日にあったイベントHip Opsessionのソロは優勝はしたものの俺はWSDのBREAK SOLO初戦敗退と役には立てませんでした。
来年はホンマにリベンジしたいですね。
それと今回お誘い頂いたNARUMIさんに感謝してます! 来年も頑張りましょう★
Yu-mah
国対抗戦でオリンピックのようなこのイベントに参加させて頂いてかなり燃えました。
まだまだ自分の伸びしろがある事と、自分を成長させてもらったjapanメンバーの皆さんに感謝です。
本当にありがとうございました!
ISSEI
僕は日本チームで最年少で出場させていただいてかなり不安な事ばかりでしたがすごい良い経験になりよかったです!
6on6のバトルはいつもは戦っているチームと合体した新しいチームでバトルするのは凄く新鮮でした!
二回戦目で負けたのかなり悔しいですがこれをバネにしてまた次のバトルに活かしたいです!
本当にjapanチームの皆さんありがとうございました!
YUKARI
今回私は、ルーティンのみの参加でした。本当にいい経験が出来た事に感謝です。
会場では日本の勇姿を見て誇りに思い、また、今後の糧にもなりました。
NARUMI、メンバーのみんな、ありがとう。お疲れ様でした!
oSaam
どっからお金が出てるんでしょう、ってくらい大っきいイベントでした。
Red Bullも随分前に出ていて度々圧倒されていました。
まだまだ日本のシーンも広げていけるかと思ったし、アンダーグラウンドの人たちとももっと絡んでいきたいです。
本当に今回のメンバーは、新喜劇みたいで笑いが絶えなかったのがいい思い出になりました。
みんないいキャラです!
GUCCHON
メンバーそれぞれの役割があってそれを理解しあえてるって事が本当に素敵でした!
出来ればまたこのメンバーで何かしら挑戦して行きたいです!
本当に楽しい時間を過ごせました。
皆ありがとう!
NARUMI
まず、一緒に出場してくれたみんなとこんなに大きなイベントを企画してくれたオーガナイザーに感謝の気持ちでいっぱいです。
私はショーとBREAK 6on6に参加したので全員と練習する時間がありました。
ショーは始めは試行錯誤でしたが、少しずつ一体感がでていき、意見もみんな出し合える空気ができていき、後は本番が楽しみで仕方ないぐらい集中できました。
バトルも普段はライバルとして戦ってるみんなとルーティン作ったり話し合いしたり、貴重な体験出来ました。
どちらも優勝出来なかったので悔しかったけど、絶対リベンジする為にもっと努力します。
みんなのバトルも一緒に応援して、そのバトルから刺激をもらって次に繋げていく。そんなイベントなかなかないので熱くなりました!!
練習も本番も同じ時間を共有出来て全ての時間が宝となりました。
そしてこういうイベントに日本が選んでもらえるのも、過去に数々の日本のダンサーが世界に影響を与えてるからなんだな〜と改めて思いました。
なんか胸がいっぱいでした。全てのダンサーに感謝の気持ちでいっぱいです。
Ayumi
本当に素晴らしい経験をすることができました。
今回、私はBREAK 6on6に参加させて頂いたのですが、自身の踊りにたくさんくいが残り、悔しい気持ちでいっぱいです。またもしチャンスがあるのなら是非チャレンジさせて頂きたいと思います。
総合優勝と発表された時正直、自身に実感がすぐには持てなくビックリしたのですが、みんなで一つになった結果がすべて結びついてこんなに素晴らしい結果になったので、とても嬉しかったです。
いつもはバトルであたる友達と今回は一緒に踊る事ができ本当に良い経験ができとても楽しかったです。先輩方のショーやバトルを生でみてあんなに大きな舞台で皆さんがめちゃ良い顔をして踊られてるのを見て感動し刺激を頂きました。リハーサルの時から私は胸が熱くなりました。。
そしてこんなに大きなイベントを開催してくれたオーガーナイザーさん、この機会を与えてくれた12人の皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。