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日本一のコレオグラファーを決める戦い「Legend Tokyo」に梅棒が掛けた想いとは?The battle which determines the No.1 choreographer of Japan ,「Legend Tokyo」,About the hung thought “UMEBOU”

Legend Tokyo Chapter.2 最優秀作品賞「梅棒」Special Intaview

JAPAN DANCE DELIGHTをはじめ、多くのコンテストでその個性と存在感を放ち続けてきた「梅棒」!その梅棒がついに日本一の座に輝き、日本一のコレオグラファーとして評価されたLegend Tokyoについてスペシャルインタビュー!

STAFF
Legend Tokyo 優勝おめでとうございます!本日は色々とお話できればと思います!よろしくお願いします!
では、早速ですが、梅棒というチームがどうやって生まれたかを教えてください。
イマジン
日本大学芸術学部の、ジャズダンスサークル「BAKUの会」の同期の男6人によって、11年前の2001年に結成されました。
このBAKUの会というサークルは、40年近くの歴史を持っていて、特に同学部演劇学科の影響が強く、表情や感情表現などの演技的要素に重きを置いたダンスが強い伝統としてあります。出身者にはCATSのオリジナルキャストの方や、現役劇団四季の俳優さん、今なお舞台演出家や俳優として目覚ましい活躍を遂げている方がたくさんいらっしゃって、お笑い芸人のテツandトモのトモさんもOBです。このサークルには、代々受け継がれている、男だけで踊る伝統的なジャズナンバーがありまして、その踊り方が梅棒の振りのスタイルのベースになっています。前述の通り、2001年に僕が同期の男5人を誘って結成しました。当初は、ダンス経験の浅いヘタクソ達が、コミカルな振りと工夫を凝らした構成でお客さんに喜んでもらうというスタイルで、学生のダンスイベントで年2回パフォーマンスをしてましたね。転機が起きたのが2005年かな。それまでも基本J−POPで踊っていたのですが、まるまる1曲使いでストーリー性のある作品を創ったら、お客さんからものすごい歓声をもらったんですね。あの歓声はまだ覚えてます。それがX-JAPANのRusty nailでした。それからは基本ずっとJ-POP1曲使いのストーリージャズのスタイルでやっています。コンテストに挑戦したり、メンバーの離脱や加入があって、今回のLegend Tokyo Chapter.2挑戦時の梅棒メンバーとしては日芸出身4人、埼玉大出身1人、早稲田出身1人、東大出身1人の7人になっています。
STAFF
では、「Legend Tokyo 」に出場したきっかけを教えて下さい。

 

イマジン
imagine_umebo.jpgはい。去年の第1回目のLegend Tokyoは招待制だったんですよ。予選とか無くて。
運営側がこのコンテストのコンセプトに合う人に声をかけるスタイルで、声をかけてもらいました。ダンスを知らない人でもダンスを楽しめるエンターテインメント性を競うコンテストで、梅棒に合うと思うんだけど出てくれないかと。当時、自分達の中ではコンテスト熱が冷めていて、DANCE DELIGHTに何年も挑戦しつづけてその決勝大会にも出る事ができて、更にはそこで特別賞をとれたので、コンテストで梅棒として残せる爪痕はある程度のところまではきたのかな、という満足感が少なからずありました。それから、イベントのオファーなどに応えて作品を創り続けた期間が続いていて、ある意味目標を失った状態だったのですが、ちょうどそのタイミングで声がかかって、話を聞いたら、梅棒として「特別賞」ではなく「優勝」を狙える コンテストだと感じ、自分達の特徴が生かせると思ったので、挑戦してみようかと思ったのが1回目のきっかけですね。で、初回にいざ出てみたら、優勝は出来ず、審査員特別賞だったんですね。ただ、優勝チームとポイント差がさほどなく、一位が、DAZZLEの達也さんとKAORIさんで同点。その下に1票差でJunko☆さんと梅棒が同点だったので、ほぼ四強という形で、審査員があと1人でも梅棒にいれてたら1位に並べてたのか…って。梅棒として1位を本気で狙ったコンテストで、優勝しか狙ってなかったので、特別賞はもらえたけれども虚無感と残念という悔しさで、終わったあとは何も残らなかったです。実際パフォーマンスが終わった後は、僕は (IMAGINE)、客席からみてたんですが、お客さんの歓声が尋常じゃなかったので、間違いなく客席にはダントツで響いていたとは感じてました!なので、達也さんもKAORIさんもすごかったけど、もしかしたらいけるんじゃないかと感じていて…。
とにかくものすごい虚無感で、優勝を目指して作品をつくると優勝以外では何も喜べないんだなって思いました。1回目が終わって、非公式ではあったんですが、もしよければまた来年ぜひ、となったんですが、その時はもう何も考えられず、梅棒として2回目に出るかどうかは全く考えられませんでした。というのも、「いい作品を創る」ではなく「優勝する作品を創る」ということの疲弊がすごくて。ただ良い作品を創るってなると練習中から楽しくできるけど、ほんとに優勝のみを目指して創るとなると、ものすごい時間と精神力と労力が必要で、かつ優勝を目指してそこまで尽くしてきても、今回のように優勝できなかったら?!という恐怖感がある。だから、そこまで自分の身を削って作品づくりに賭けれるのかってというところでメンバー内で意見もまとまらなくて、中々踏み出せなかったのもあります。で、その時に別件で海外に行けそうな機会があったので、そっちを優先しようかと思ったのですが、色んな事情が重なり海外の話しが無くなりかけて、そうなると6、7月が梅棒としてスケジュールが空くぞ、となった時に、年齢的にそこまで命を削って作品を創れるのもこれが正真正銘最後になるだろうってなって、去年の悔しさもあるけど、数少ない梅棒が優勝を狙えるコンテストというものが目の前にあって、そこを本気で目指せるチャンスがあるのに何もしないのか。という話になり、最終的に、もう一度Legend Tokyoトライしてみようという結論に至りました。すごい覚悟でした。1回目で本当に色々辛い思いを経験してたので。最終的にに出ようと思ったのは2012年の4月末でした。時間がなくてギリギリの判断という感じでしたね。

 

STAFF
どれくらい練習しましたか?

  

イマジン
絶対に去年のあの悔しさと虚無感を味わいたくなかったのと、うちらが最後に命をかけて出れるコンテスト、唯一優勝できる可能性があるコンテスト、最後のチャンス!という事だったので、絶対に優勝しなければならないということを前提に、練習日程、メンバー、作風、楽曲、衣装、望む姿勢とかあらゆることに気を張って、Legend Tokyoで優勝するために何ができるか?!ということを妥協なく考えてた毎日でした。で、選曲、作品のことに1ヶ月以上かけて、みんなで話しあって、メンバーをどうしようかと。去年は3分の2が女の子でしたが、1 年たって、あのコンテストでどうやったら梅棒が優勝できるのかっていうのを考えた時に、他のチームとの圧倒的な違い、梅棒のフリが活きるのは?!と考えて、「男だけでいこう」となりました!
他のチームは、成人の男性っていうのは中々参加してないと思います。キッズだったり、時間のとれる女性だったりで実力のある人をオーディションなどで選んだりするナンバーがほとんどだったと思います。なので、全員男っていうチームは無いなと思って、そこで差別化が図れるのかと思いました。
ヒロミ
hiromi_umebo.jpg元々、男だけのジャズダンサーで集まって出来たチームが梅棒だったので、男で揃えればその持ち味が活きる!ということで、男だけでいこうって形になりました。なので、去年約束したメンバーなどを裏切る形になってしまいました。。。その中でも、直談判しにきてくれたYOUちゃん (Muddy FeeT)がいたんですが、最後の最後までごめんと断り続けてしまいました。辛い想いはありましたがそれくらい堅い決意で臨まないと優勝はできないなと思っていたので。去年優勝できなくて悔しくて、それを超えるパフォーマンスをみせなきゃいけないという思いと、男だけでいくって話が出た時に、そこにいた梅棒メンバーがすごく一致団結したんですね。自分としてはその感覚と熱い気持ちこそが大事だと思って。これだったら勝負できる!と感じました。YOUちゃんが来たときにどうしても断ったのは、そこは絶対ぶれてはいけないとこで、一度決めたことがぶれたら勝てないと感じたからです。自分の中での危機感もあったのと、梅棒の始まりも男だけのジャズダンス。自分はそこが好きで梅棒に入ったのもあるので、優勝を目指すならここはゆずれないなと思いました。
シェーネー
sheine_umebo.jpg当初は27人だったのですが、1人怪我しちゃって26人での出場になりました。このメンバーなら梅棒のフリが踊れるなっていうメンバーを集めました。世の中、ジャズダンスをやっている男のダンサーってすごく少なくて、かつ梅棒のジャズって普通のジャズと違う特殊なジャズなので、その踊りが本番までに揃えられるのかっていうのを考えて選びました。そうして厳選した26人の中にはダンス自体をはじめて3ヶ月などのダンサーもいて、最初の練習日に踊らせてみたのですが、絶望のどん底に落とされました(笑)。このメンバーを日本一のレベルまでひきあげられるのかって(笑)。ただ、そもそも男だけにしたいっていったのも、気持ちの芯まで熱く一つになりたいってなったからで、どんなに厳しい練習もただ文句も言わずにに熱く踊り続け、厳しさにもキツいダメ出しにも耐えられるメンタルというか、良い意味の馬鹿さ加減が欲しくて。結果、スキルよりもそっちを重視した分、練習初日の段階では参加全チームの中で断トツの最下位だったと思う。2×8振りを入れるのに一日かかりました!踊り始めが6月だったんで時間もなく、2ヶ月もない間に日本一のレベルに引き上げなくてはならなくて、出演できなくなったYOUちゃんは、ほんとに踊りに関して言う事無く上手いスゴイ実力派で、踊れないコとかをすごい頑張って教えてくれてて、出演できないのに、全部のリハに休まず参加してくれて、1人1人のだめなところを全部チェックしてくれて、良くならなかったらめちゃくちゃ厳しく言ったりもしてて。
イマジン
6月は週2~4くらいで、7月からは結局ほぼ毎日やってました!深夜練習とかもいれて。平均年齢は23~25歳くらいかと思います。普段はバイトしてる人もいるし、社会人もいるし、練習もきついんだけど、優勝するために、この何ヶ月間はLegend Tokyoを生活の最優先にして、人生掛けてくれって最初の段階で言っていたので、練習とかの集まりはすごくよくて、2泊3日の合宿もみっちり練習できました。で、結果、全員の動きを揃えるところを最優先にしていたら、フリだけじゃなくて技術だけじゃなくて、気持ちがほんとにずっと一つになれてた結果が出たのかなと思います。本気で命をかけて、優勝したい気持ちというものが、梅棒と参加メンバー合計26人で意思が揃ったのがほんとによかった。だから、技術重視だけではなくて、熱い気持ちを選んでよかったと思います。全出場チームの中で間違いなく、全員同じ水準で優勝したいという気持ちをもっていたと思います!優勝したときは、とにかく安心と安堵で、何も言えなかったです。優勝しないといけなかったから。練習だけではなく、お客様に読まれる作品の文章だったり、パンフレットに載る名前の表記をダンサーネームじゃなくて、全員フルネームにして男らしさをだしたり、作品冒頭でのMC CHIGUSAさんのコメントでは何をどう言ってもらえれば効果的なのか、去年は控え室がせまくて、 本番前全然動けなくてガチガチだったのをなくすために、今回は渋谷にスタジオをとって本番一時間前までみっちり練習したし。あの直前の練習がものすごくよくて、みんなの気持ちが揃ったのも感じたし、本番前の練習で、1つになったんだと熱くなれるものを感じました!特に怖かったのが、ダンスを始めて3ヶ月のメンバーとかは、あの大舞台、お客さん、音響、照明の中で踊ったら絶対に予期せぬことが起きると思ったし、色んなリスクを考えて、場当たりでは舞台の裏周りまで本当にチェックさせたし、少しでも不安要素を無くすために、このコンテストにまつわるすべてに気を張ってました。貴重な公式の場当たりを無駄にしないように、前日に「場当たりの練習」を何度もしたし。良い作品をつくるためだけではなくて、本番前の団体としての動きだったり、待機場所、気持ちの持っていきかた、集まる場所、お客さんに入る情報だったり、本当に考えつく事すべて、優勝するために何一つ気を抜くこと無く、こだわり抜きました!

  

STAFF
本番までの過酷な練習が目に浮かびますね。では、最後に優勝を手にした時の感想をお願いします。
シェーネー
仲間内で言うのものなんなんですが、イマジンの舞台感覚は他より秀でてるなとずっと思ってて、それが単純に評価されたことが嬉しかったです。JAPAN DANCE DELIGHTの時は、全員で獲ったという感じだったのですが、今回はイマジンの作品として評価された!というところを感じたので、単純に嬉しかったです。僕は1年くらいブランクがあったのですが、みんなのダンス以外の価値観など一丸となって掴んだ優勝という実感があって、全部トータルで嬉しかったです。

 

ヒロミ
優勝で名前を呼ばれた時は、ほんとに信じられなかったです。今回の練習は、去年よりやっぱりずっと厳しくて、去年とはあまりに違う練習内容も、ほんとにキツくて。。。けが人が続出するくらいみんな追い込まれていて…。優勝という結果が出て、去年の審査員賞を超えて一番になれたことと、みんなで一つになれて目標を掴んで優勝できたことが嬉しかったです。
イマジン
sozai03.JPG名前を呼ばれたときに、なによりも安心と安堵がありました!感じたのは、梅棒が優勝ってなったときに、去年の仲間や舞台に立てなかった仲間、ジャッジの方々や、さらには他のナンバーの出場者の方までもが、「梅棒が優勝で間違いない」とか、「梅棒が優勝なら納得できる」と、言ってくださったことがすごく嬉しかったです。全く関係のない方が、「梅棒の優勝で泣いちゃった。」と、凄く感情移入をしてくださったりして。直接関わっていない多くの人にまで、好意的な印象をもってもらえるチームでいられることが嬉しくて、俺にとっては、10年~11年梅棒というチームで世の中の色んな人と関わってきてたけど、こんなに多くの皆さんが祝福してくれる。色んな人にこんなに協力してもらえて、愛してもらえるチームになれたこと、そんなチームをつくれたことがなにより嬉しいし、そう思ってもらえるような姿勢で活動が出来ていたのかな。と。そしてそんな活動を一緒に続けてこられた最高のメンバーに恵まれたことに心から感謝しています。同じ気持ちで、互いに運命を託せる、そんな仲間に対しての感謝を今回の大会で強く感じました。

 

STAFF
梅棒としての今後の予定を教えて下さい。
イマジン
umebo_01.jpgLegend Tokyoが終わってまだ特に決まった話しはないです。
結果発表とかの時にも言ったんですが、日本一のコレオグラファーという称号を手に入れることができて、多くの方々にがこれだけ評価してもらえてる、にも関わらず、それだけでは生活していけない日本の現状を変えたくて。今回ジャッジしてくれた人にはなんとか食らい付いていきたいし、サポートして欲しいし!梅棒とかDAZZLEがその道を切り開いていかないとだめだなって想いがあります。Legend Tokyo にでるとこういう道があるんだと、いう目指す先がLegend Tokyo の先になければならないと思います!今回、俺らを選んでくれたジャッジの人達にはそこまで含めて考えて欲しい。ただ、待ってるだけだと厳しいから俺らからでも食らいついていきます!今年から、舞台公演も開催していきます。梅棒としてできる、お客さんが実際に足を運んで楽しんでもらえる1つの大事なコンテンツとして成長させることを目指しています。劇場での公演活動って、国からの補助金が出たとしても、経済的に生活にはつながるものではないから、そういう活動もしてるおもしろい集団がいるっていう事を、公演を通してまず知ってもらって、また別の違う方面から仕事をもらっていくことが大事だと思います。振り付けだったり、CMだったり、イベントのプロデュースだったり、と、梅棒の才能をいかしつつ、集団としてのパフォーマンス活動もしていくという生活が現実として見えてくることが理想像かなと思います。
STAFF
そうなんですね。頑張って下さい!では、本日は長い時間ありがとうございました!

梅棒 公演情報
umebou-stance-front (1).jpgLegend Tokyoの優勝がゴールではなく、新たなスタートです。梅棒というチームを今後アピールし続けていくその第一弾が、10月の梅棒単独公演。
1週間劇場を借り切って、全9回というダンス公演としては珍しいロングランになります。
新たな可能性をお見せします。
老若男女、ダンスや劇場に馴染みが無い方でも楽しめるのが梅棒。友達や家族を自信を持って誘って下さい!!
もうすでにチケットが売り切れ始めています。ご予約はお早めに!!

◆梅棒 初の単独劇場公演『スタンス』
作・総合演出 伊藤今人
振付・監修 梅棒

◆会場:池袋シアターグリーン BIG TREE THEATER
http://www.theater-green.com/

◆日時:2012年10/17(水)~10/21(日)

17(水)…20:00♥
18(木)…15:00★ / 20:00
19(金)…15:00★ / 20:00
20(土)…15:00 / 20:00
21(日)…13:00 / 17:00

♥…初日割引
★…平日昼間割引
※開場は開演のそれぞれ30分前、受付開始は1時間前
※終演後、ゲストをお招きして30分程度のアフタートークを企画中

◆チケット発売日:2012年8/1(水)

◆チケット種別:全5種 / 全席指定席
・一般指定席:前売3,500円/当日4,000円
・各回枚数限定!!「ハッピーシート」:4,500円 (※非売品パンフレット他、梅棒ならではのハッピーな特典付!!中央、前寄りのお席です。取り扱いは前売のみ)
・学生割引:3,000円(※要証明、前売のみ)
・初日割引:3,000円(※17日(水)のみ)
・平日昼間割引:3,000円(※18日(木)15:00、19日(金)15:00)
・リピーター割引:2,500円

※ハッピーシートは各割引の対象外となります。
※未就学児はご覧になれません。

◆出演

伊藤今人、鶴野輝一、塩野拓矢、櫻井竜彦、天野一輝 ( 以上、梅棒 )

遠藤誠 (Japan Action Enterprise/ 梅棒 )、野田裕貴 ( バナナ学園純情乙女組)、Acchan( 騒然 SEXY)、南雲篤史(DAZZLE)、橋口雄樹(4U)、池田遼 ( 少年王者舘 / おしゃれ紳士 )、YOU(Muddy FeeT)、 吉田隼人 (Proud JAPAN Project)、小板奈央美(就職氷河期 / ドカラド)、飯島康太郎(FreeD)、J(KoRoCK)、ザンヨウコ
(順不同、全17名)

◆スタッフ
作・総合演出 : 伊藤今人
振付・監修 : 梅棒
舞台監督 : 橋本慶之、照明 : 影山雄一、音響 : 佐藤春平、舞台美術、大泉七奈子、写真撮影・展示 : 飯野高拓(梅棒)、宣伝美術 : 伊東祐輔(おしゃれ紳士)、企画運営 : 宮崎正輝 伊藤今人、制作 : 吉田千尋 菅野アサ、ボディケア:加藤杏子

チケットは下記のリンク先よりお申し込みください!!
◆CoRichチケットシステム(当日精算)
(PC)https://ticket.corich.jp/apply/38577
(携帯)http://ticket.corich.jp/apply/38577

◆gettii(手元にチケットが欲しい方)
http://confetti-web.com/ticket/ticket.asp?tid=113748

更なる続報、近況はブログにて随時更新!!
http://ameblo.jp/umebou-official/

梅棒オフィシャルサイト:http://umebou.daa.jp/